2013年 5月12日慢性疲労症候群世界啓発デーイベントとしての大阪での上映会を皮切りに全国でイギリスME/CFSドキュメンタリー映画「闇からの声なき声」無料上映会が行われています。写真は、世界の患者会の働きで実現したナイアガラの滝のライトアップです。青が筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群啓発カラー、紫は線維筋痛症啓発カラーです。以下に上映会の予定と上映会前後に取り上げられた新聞記事をアップします。まーくハウスでは、上映会用DVDの貸し出しを行っています。上映会をしてくださっている団体の方々や辛い症状を持ちながらも頑張って主催してくださっている患者の方々にいち患者として心より感謝申し上げます。
2018年 5月5日(土)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)
5月世界啓発デーイベント in 大井町 Tokyo
*当日は、啓発カラーの青い服を着てご来場ください。患者励まし用の記念写真を行います。香水などのご使用はご遠慮ください。
日にち:2018年5月5日(土)
時間:1:30pm-4:30pm
定員:50名先着予約順
場所:きゅりあん(品川区立総合区民会館)
大井町徒歩1分(JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線)Tel:03-5479-4100 東京都品川区大井5-18-1
「闇からの声なき声」無料上映会
「ME/CFSに対するTMS治療(経頭蓋磁気刺激治療)」角田亘(かくだ わたる)先生
国際医療福祉大学医学部教授 国際医療福祉大学市川病院副院長 日本リハビリテーション医学会特任理事
「今日からできるセルフケア:香害と鼻呼吸のお話」 天野友里子
2017年 3月19日(日)
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)を考える 映画と
交流のつどい
時間:14:00-16:00
場所:三鷹産業プラザ 704-705 会議室 (定員 100 名)
JR 中央線・総武線 三鷹駅南口より徒歩約 7 分
車の場合は調布 IC より約 7Km どなたでも歓迎 入場無料(賛同募金にご協力下さい)
第一部 映画鑑賞 「闇からの声なき声」 (63 分 イギリス作品)
闇に葬られようとしていた重症患者の声を拾いあげた衝撃のドキュメンタリー 製作 ナタリー・ブールトン&ジョシュ・ビックス
第二部 トークと交流
「インフルエンザにかかったかなと思ったら、いつまでも治らない」「少し動くだけで寝込む」 「考えがまとまらない」「体が痛い」等の症状が急に表れたら、ME/CFS かもしれません。
筋痛性脳脊髄炎の臨床現場から 申 偉秀(しん いす) 練馬区の関町内科クリニック院長であり、NPO 法人「筋痛性脳脊髄炎の会理事。2010 年にこの 病気を知り、その後精力的にこの病気の正しい認知を広めるために活動。4 年ほど前から臨床に
も従事。世界的に最も信頼されているカナダの診断基準をはじめ、多くの海外の最新情報の翻訳 を医学監修。
主 催:NPO 法人「筋痛性脳脊髄炎の会」(旧「慢性疲労症候群をともに考える会」) 後 援:認定 NPO 法人日本障害者協議会(JD) 問合先:〒177-0033 練馬区高野台 3-11-12 采明ビル 2B アニメ活動センター内 電
話:080-4082-6287 ファクス:03-6915-9282 Email:cfsnon@gmail.com
上映会のちらしは、以下からダウンロードできます。
主催 CFS支援ネットワーク
主催:慢性疲労症候群の理解を広める会(現CFS支援ネットワーク)
主催:「闇からの声なき声」上映実行委員会 後援:NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会
場所:山梨県立図書館2F 多目的ホール
参加費無料:どなたでもOK
定員:200名〔車椅子可)
参加申し込み:不要ですが、参加人数把握のためできる限りファックスか電話での申し込みをしてください。
問い合わせ先:090-6136-5299(高橋まで)
13:30 入場ご案内
13:40 第一部 映画上映会(63分)
14:50 休憩〔10分)
15:00 第二部 当事者からのメッセージと意見交換
16:00 閉会
詳しくは、以下のチラシをご覧ください。
”つながり映画祭” 2013年12月5日(木)~9日(月)
5日間にわたる映画祭では、障害者をテーマにした映画が約20作品放映されます。
会場:渋谷アップリンク
「国連ESCAPアジア太平洋障害者の次の十年」スタート記念企画
主 催=きょうされん/イメージ・サテライト
後 援●厚生労働省/(財)日本障害者リハビリテーション協会
協 賛◆ヤマト運輸労働組合/アライブ/ユニオンサービス
(パンフレット内容抜粋)
”自然災害での甚大な被害を見聞きする時、人間中心の“社会づくり・地域づくり”が必要となっているのではないでしょうか。「障害者差別解消法」の作業が進行する今、障害のない人々が「気がつかない」という事情で、差別が放置されている現状も見つめる事が必要です。「障害者にやさしい街は、みんなにやさしい街」というノーマライゼーションの基本思想を大切にした新たな国づくりを考えましょう!”
第5回目を迎える「つながり映画祭」は、大震災の傷跡が充分に癒されず、原発事故も「収束」せず新たな問題が生ずる一方、「景気の好転」が喧伝され、深刻な社会問題が忘れ去られたかのような社会状況の中で開催されます。震災の被災地の現実や、異常気象による豪雨などの自然災害での甚大な被害を見聞きする時、単なる「復元」ではなく、人間中心の“社会づくり・地域づくり”が必要となっているのではないでしょうか。国政のレベルでは、総合的な福祉法制を求める声が軽視され、問題の多い「自立支援法」が「総合支援法」に衣替えしただけで済まされています。現在「障害者差別解消法」の施行に向けた作業が進行しています。障害を理由とした「区別」や差別が許されるはずはありませんが、様々なところで、障害のない人々が「気がつかない」という事情で、差別が放置されているというのが現状です。こうした状況のもとで、“障害とは何か”、そして“福祉の原点とは何か”を多くの国民に理解して頂く取り組みは、ますます重要になっています。 「つながり映画祭」は、“障害とは何か?”を考える機会として、障害の問題を分かりやすく描いた映像の力を活かしていきたいと考えています。映像作品を活用しながら障害者福祉を考える他に例を見ない貴重なものであり、これをモデル・ケースとして、障害者支援に映像が活用されるチャンスを増やし、また、新たな作品の誕生に寄与することを念願しています。この企画にご理解をいただき、皆様の絶大なるご支援をお願い申し上げます。
会場 青森県立保健大学 B棟 小演習室B6 (B108)
〜当日の予定〜
11:00〜 『Voices from the Shadows 〜闇からの声なき声〜』上映
12:00〜 社会保障セミナー
青森市障がい児・者問題連絡協議会 会長 山内修氏
質問コーナー
12:30〜 個別年金相談会
社会保険労務士 横山博幸氏、夏掘志氏
13:00 終了予定
主催:NPO 法人 筋痛性脳脊髄炎の会
後援:NPO 法人日本障害者協議会(JD)、NPO 法人 医療制度研究会
会 場 明治学院大学白金キャンパス 2 号館 2101 号室
参加人員 200 名(どなたでも歓迎)
参加費 無料 申し込み不要
第一部 13:00-14:20 映画上映会
第二部 14:30-16:00 シンポジウム ME/CFSを通して考える制度の谷間
済生会宇都宮病院 医療ソーシャルワーカー 荻津 守
NPO 法人筋痛性脳脊髄炎の会 理事長 篠原 三恵子
明治学院大学社会学部教授 大瀧 敦子
明治学院大学社会学部教授 茨木 尚子
日 時 9月16日(月・祝)13:30~16:00
会 場 神奈川県立 かながわ労働プラザ 第三会議室
JR根岸線「石川町」駅 北口から徒歩3分
どなたでも歓迎 入場無料
内容:イギリスの患者ドキュメンタリー映画「闇からの声」上映と署名運動
日時:2013年8月31日(土)13:00~15:30
場所:あい愛ステーション (岐阜市柳ヶ瀬本通り)
入場無料
対象:成人以上
主催:慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎患者会 笑顔の花びら集めたい
(当日イベント用連絡先 090-8184-5700)
運営ボランティア:ひとひとの会
内容:イギリスのドキュメンタリー映画である「闇からの声なき声」を上映。
塚本明里が社会保険労務士 中西弘氏を迎え、病気や福祉の問題を発表する。
来場者と塚本明里との交流。
会を開催後(15:30~)請願書提出のための署名活動を街頭で行う。
代表 塚本 明里 http://egaonohanabiraatumetai.jimdo.com/
日 時 平成25年8月31日(土)14:00~16:15
会 場 とちぎ福祉プラザ3F 福祉研修室AB
栃木県宇都宮市若草1-10-6
どなたでも歓迎 入場無料 定員165名
時間 14:00~16:30
会 場 北区・北とぴあ 902会議室(定員54名)
主催 NPO 筋痛性脳脊髄炎の会
~県内初の上映会です!~
第一部:映画鑑賞
第二部:患者からの報告と情報交換
NPO筋痛性脳脊髄炎の会 会長篠原三恵子さん
県内の患者、都内の医師からのメッセージ
詳細はこちら
お問い合わせ先:cfsme.nagano@gmail.com 電話:090-5425-3991
時間 14:00~16:30
会 場 参議院議員会館1階 101会議室
詳細はこちら
主催:NPO筋痛性脳脊髄炎の会